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犬が唸るという悩みの解決法!

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愛犬が唸って困っている。どうして唸るのか、それが他人に対して?飼い主に対して?

犬には犬の考えがあって、その気持ちを伝えてきている行為なのです。

それをすべてダメ!と教えようとしても、ちっとも解決できないかな・・・と思います。

ここで紹介する犬の気持ちに寄り添って、何が問題なのか、そして愛犬がどのように物事を受け捉えているのかを理解して、犬が唸るという行為を解決する方法を紹介します!

犬が唸る!どうして?

 

これは生まれてほんの短い間にしか身に付かない犬の社会化がとても関係してくるのですが、

本来、犬が唸るという行為は相手に対して警戒し、警告している行為ですね。それ以上はやめろ~。

という気持ちの現れなんですが、犬の社会化の欠如によって、唸らずに一気に噛みついたりする行為をとる犬もいます。

犬が唸るというのは、犬らしい健全な心を持っているという証拠ですから、まずは安心だと言えます。

唸る理由を考える

 


犬の警戒と警告。これは、それ以上はやめて欲しいとき、その気持ちを現す行為ですね。

他人に唸る。他の犬に唸る。それ以上近寄ってくるなという気持ちが唸るという行為をとるわけですが、唸るまでにいたる行為には、まず警戒するわけですから、対象物となるものに対して、「怖さ」を感じているからなんですね。

恐いからこそ警戒して、それ以上近づくな!と警告する。

飼い主からすると、人なのに・・・、犬なのに・・・と悩まれることでしょう。

その、ただの人が怖いからこその行為であり、犬に対して唸る行為にも、同じ犬なのに相手のことが解っていない怖さがあるからなのです。

怖さといっても、不安からくるものなんですね。常に不安を感じていたら、ほんのちょっとした刺激で怖さを感じるようになります。

愛犬が怖さを感じたとき、飼い主ならどんな態度をとるべきか。

 

たいていの場合、注意する。「ダメ!」「イケナイ!」「ノン!」

強い口調で言っていませんか?

私、愛犬たちを連れて公園を散歩していたとき、前から小型犬を連れて歩いてくる男性の飼い主さんと通り過ぎました。

すれ違うときまで、吠えつづけていて、飼い主さんが注意していたけど、やめる気配はありません。

そして通り過ぎたあとには、振り返り唸っていました。

すると突然、飼い主さんが小型犬のマズルを掴んで、地面に横倒しにして「イケナイ!」って注意をしていたのです。

果たしてこれで解決するのかな・・・。

唸りを伴った吠えるという行為は、明らかに不安からくる怖さを現れなんですよね。

そして本来なら愛犬を守るべき存在である飼い主が、そのような怖さを感じている愛犬に対して、さらに不安を煽るようなことをやれば、更に愛犬の心を追い込んでしまうことにならないのか?

私は実に多くの犬たちがいます。常時20頭以上の大型犬と数頭の小型犬たちと一緒に生活をしていますが、人に吠える子がいたら、まずは大丈夫だからってね、安心するように抱きしめて落ち着かせて、人を観察させます。すると、冷静になって観察をするようになります。

突然の来訪者に驚いて唸るのが、経験が少ない若犬たちです。そんなよく人間社会のことを理解していない犬を、叱って注意するのは、その子の心を傷つけることにならないかと考えて付き合っています。

すると、そのおかげで、どの犬も、人の事が大好きで自分から甘えに体を寄せていき、心地よさそうに頭を撫でられたり抱きつかれたりしています。

飼い主であるなら、愛犬の心をまずは守ってあげることが大切なのです。

でしたら、愛犬の気持ちを考えると、怖さを感じている愛犬に、強く注意したりできませんよね。

逆に大丈夫だよって、抱きしめて不安や怖さを取り除くことが大切なんだと改めて実感しました。

飼い主に対して唸る犬の気持ちは

 

ときどきですが、飼い主さんにが愛犬に対して特定の行為をやったとき、唸るのを見ます。

これは、本当にやめて欲しいとき、たまたま唸ったら、飼い主さんが驚いて怯んでその行為を止めたときに、愛犬が、こうやって唸ったら飼い主は自分に手を出さない。と、覚えてしまったんですね。

ですから、飼い主がある特定の行為を取ろうとしたときに唸って知らせるようになってしまったんです。自分がされて嫌なときも、そうやって唸れば飼い主は自分に手出ししないと、謝って人に対しての感情表現方法を理解してしまったのです。

問題の解決方法とその対処法

 


注意しても治らないのは、やり方が間違っているからですよね?

そしてそれは飼い主と愛犬との気持ちのすれ違いから生じてしまったんですね。

不安なとき優しく手を差し伸べてあげるような、心優しい気持ちで、愛犬と触れあってあげたら良いだけのことなんですが、どうしても、「犬を支配する」といったことが根本的な発想になってしまっている犬のしつけを正しい方法と思いこんでしまい、

愛犬に対して、本当の愛情を与えてはいなかった。ということをお気づきいただけたでしょうか?

唸るという問題には、実は飼い主さんの考え方と愛犬との心のズレが生じてしまっていたから、愛犬自ら自分の身を守ろうとして発した声なんですね。

ですから、大丈夫だよ、私が側にいるから安心していいよ。っていう気持ちで、愛犬が感じている不安や怖さ・恐怖を取り除く付き合いにかえると、次第に心も安らぎ、愛犬も警戒する前にじっと冷静に観察して、警告しなくて良いかどうかを見極める心の余裕ができるようになります。

まとめ

 

  1. 唸るときは怖さの感情を表現している。
  2. 愛犬が唸っているとき、注意するのは逆効果。
  3. 唸っているときこそ、抱きしめて安心させる。
  4. 大丈夫だよっていう優しい気持ちを込めて接すること。

たったこれだけの犬に対しての考え方を変えただけで、愛犬の心は安らぎ、次第と唸らなくなっていくんですよね。

                                           
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