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犬が震えるときって?~病気編~

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犬が震えている。様々な理由で犬の震えという仕草は見かけられます。

今回は病気編で、愛犬がどのような状況にあるのか、実例を挙げて、考えていきたいと思います。

犬の震えとは?

 

犬が震える。病気の場合、たったこれだけの仕草ではないはず、例えば

「そういえば前日はご飯を食べなかった」ですとか、

「大量に水を飲んでいるな」「オシッコをよくするな」といった、今まで日常で見られなかった行為をとることがあります。

すでに前兆が現れているんですね、そしてどうしようもないとき、震えが現れます。それが病気の場合に、よく見かけられるんですね。

そのようなときって、お腹を丸めて体全体で大きく呼吸をしていますので、すぐに見分けがつくはずです。しかし、そうなったところを見かけた場合、早急の対応が必要となってきます。

例その1子宮蓄膿症になる前にも

 

大量に水を飲む。そして食欲不振。そして陰部から膿が出てくる子もいれば、出ない子もいます。

なによりも、目に覇気がありません。力のない表情をしていますので、表情を見ただけでも、何かがおかしいと気づかれるはず。

その震え方も、寒そうな感じに見えるほど、体を震わせます。

あれ?と思って病院に連れて行くと、子宮蓄膿症の一歩手前だったってことがありました。

子宮蓄膿症は、メスにしかならない病気ってことは当然ご存じですよね、オスにはありませんからね。

ですから、女の子を飼っていらっしゃる飼い主さんは、その震えるにまで至る前に、多飲多尿を見かけた場合、すぐに病院へ連れていくことが大切です。

多飲多尿は他にも、腎臓が悪くなっている子が慢性腎不全になるまで悪化する前から、そのような場面を見かけることがありますが、その場合、震えはありませんでした。ただし、腎不全と判断された場合はすでに尿毒症の症状も現れていますが、震えも現れてきます。

いずれにしても、放っておくと命に関わる病気ということが多いですので、震えもある場合は、見えないところで炎症が起きていると考えて、すぐに動物病院に連れて行くのが愛犬を最も苦しめずに、痛みをできるだけ早く取り除くことに繋がりますので、夜間であっても、病院へ連れて行くことが望ましいと言えます。

例その2高熱による震え

 

飼い主さんが愛犬を連れて遊びに来られました。多頭飼育されていますので、全員を連れて来られました。我が家の犬たちも何も気にしないくらい、犬同士の触れあいが上手な子たちですので、安心して眺めていましたところ、

その中の一人がプルプルと震えていたんですね。別にウチの子らを怖がる子じゃないのにな・・・そう思って、顔を見たら、だるそうな表情がほんのちょっとですが、現れていたんですね。

それで耳に指を突っ込んでも何も動じない子達ですので、耳に指を突っ込んでみたところ、体温が高かったんですね。すぐさま、犬用においている大きな保冷剤を股に挟み込んで、エアコンで最低温度に部屋全体を冷やし水を飲ませて、体温が下がるように処置をしました。

夏場だったこともあって、熱中症寸前だったことが考えられましたので、とにかく体を保冷剤で冷やして、冷たい風を直接あててあげたところ、すぐに回復しましたので、様子を見ながら安静にさせていました。

本人は熱が下がると、遊びたがっていましたが・・・。

犬は熱があると、震えが生じるんですよね。

犬を飼っていらっしゃる方は、是非とも用意しておかれると良いと思います。

キャンプ用などの保冷剤がホームセンターで販売していますので、大型犬でしたら数枚買って冷凍庫に入れておくと、突然のときは大変便利ですよ。

その他の震える原因

 

小型犬に多いのが低血糖による震え。他にも発作にも震えるという症状は確認できます。他にも様々な病気であったり、感染症による体の辛さから現れる震えであったり、脳に異常がある場合にも、震えがでたりします。

いずれにしても、震える・・・ということは、あまり良くない病気のことが多いため、できるだけ速やかに動物病院に連れて行くことが望ましいですよね。

他にも寒いときなどもありますが、それは体を温めることができれば、回復しますので、問題はありませんが、冬場などは、寒いから震えていると思ってしまって、実は重篤な病気の場合があったりすることがあるんですね。

特に老齢の犬は、注意深く見てあげる必要があります。老化による免疫の低下などで、一気に症状が悪化することが多いんですね。

まとめ

 

  1. 震えている場合、重症化する病気の場合が多い。
  2. 体温管理はできているかを考えること。
  3. 他の変わった仕草や行動が現れていないか。
  4. 早急に動物病院に連れて行くことが大事。

ということで、犬が震えるっていうことは、状態が悪いときってことがお解りいただけましたか?

ものを言わない愛犬は、必ずどこかにサインを出しています。それが多飲であったり、食欲不振であったり、そして震えるまで耐えていたり・・・。

できるだけ早くに、愛犬の苦しみを取り除く治療をやってあげたいですね。

                                           
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