ワンコ

愛犬が留守番が出来ない問題を解決する!

更新日:

お留守番をさせようとすると、キャンキャン吠えてしまう。モノを破壊してしまって、家の中がメチャクチャに・・・。

そんなお悩みを抱えていらっしゃる飼い主さん多いのでは?

その対処法として、ケージの中で過ごさせるって方法をとっていらっしゃる方もいますが、

犬は家族も同然。そう考えていらっしゃるかたからすると、ケージに閉じ込めておくのもかわいそうな気がしますよね。

愛犬が留守番できない。そのような悩みを、どうやって解決するのか考えてみましょう。

愛犬が留守番が出来ない!どうして?

 

人側から考えると、留守番ができないからといって、ケージの中に入れて外出するといった対処法で、留守番させようとしますよね。

それでは犬側からすると、どうして留守番が嫌なのかっていうと、原因は「恐いから」なんですね。

毎日過ごしている家の中が怖いんです。

え?と思われるかもしれません。ですが、例えば訪問者がやってきた場合、どうでしょう?

配達物を届けに来られた方には?その時バイクの音に対しての反応は?

壁越しに聞こえてくる音に対しては?

おそらくじっとしていないはず。けたたましく吠えたり、音がするほうへ走って行ったり、バイクの音に対しても吠えていったりと、落ち着いた行動は一切しないはず。

どうしてかっていうと、「怖い」からなんです。怖いからこそ、吠えて自分の存在を知らせていたり、これ以上近寄るなって合図を送ったりしているわけなんです。

見えないものに対しての恐怖があり、それは家の中で経験することですから、当然家の中が不安でしかたないんですね。

バイクの音がすると飛びかかっていく

 

大型犬でしたが、バイクの音がすると、勢いよく庭に出て行って、コンクリート塀と柵の隙間から牙をむき出しにして咬みつこうとするんですよね。その間中けたたましく吠えかかっていって、見えなくなっていくまでずっとそのままの状態でした。

相談があったとき、これはその方の家に行かないと問題は解決しないと思い、行ったわけですが、上に書いた通りのことをやるんですよね。当然私がお宅へ行ったときも、玄関越しにけたたましく吠えてくる大型犬のシルエットが見えていましたので、同じ大型犬で、とっても大人しい私が信頼している子を連れて行ったんですね。

多頭飼育されていることを知っていましたので、犬同士の挨拶などはしっかりとできる子でしたし、連れて来られた際、ちっとも人を怖がっていませんでしたので、まずは私の犬を見たときの反応を見ようと思ったんですね。すると、私の犬を見て、すぐに落ち着きを取り戻しました。そして家の中に入ってみると、ちっとも私に吠えかからず、家に招き入れてくれました。

家の中で常にハアハアハア言っていると言われていましたので、その様子を見ていると、やはりハアハアハア、たえず呼吸をしていたんですが、これは家の中が怖いからってことが解るくらい常に家の周りを意識して心が安まることがない状態で普段を過ごしていることに気づき、まずは落ち着かせようと飼い主さんの隣で常に抱きしめて貰っていました。

30分ほどすると、次第にハアハアハアという息づかいも聞こえなくなり、穏やかに床にアゴをおき、そのまま寝てしまいました。

家の中では、そうやって常に抱いて過ごして貰うようにして貰いましたところ、モノを破壊する行為は一切無くなり、飛びつきもやらなくなったそうです。

多頭飼育だったために、その子が落ち着いて生活できるようになると、他の子たちも穏やかに軽く吠える程度の状態まで落ち着いた生活が出来るようになったそうです。

家の中が心休まる場所だと解ってからは、留守番させても問題なく過ごせるようになったんですね。

玄関先で暴れ狂う犬

 

飼い主さんが出かけようとすると解った瞬間から、落ち着きなく走り回り、玄関のドアを閉められた瞬間から、ガタンゴトンと音が聞こえ、そしてウォーン!ウォーン!と叫ぶ声が聞こえてくる。

この方も、実際家に行き、どのように愛犬と過ごしているのかをチェックしてみました。

まず自分のことばかりをやるわけですよね、お茶を出したりして。その時愛犬はずっと飼い主さんについて周り、じっと見上げているんです。

しかし、飼い主さんはそんな愛犬の様子に気づかれることなく、自分がやることばかりせっせとやって、肝心の愛犬に対して、少しも意識がないんですね。

そこで、やはり同じように愛犬を抱きしめて貰って生活するようにして貰ったんです。

常に意識をもって、愛犬のことを見て過ごすクセを身につけて貰いました。何をするにでも常に一緒で、かならず声をかけてから、愛犬と行動する。

もちろん、手が空いたときには、愛犬と触れあって貰う。

数日後、無事解決できたとの連絡がありました。

犬って自分の存在を意識して欲しいんですよね、飼い主さんの意識の無さが不安を感じ、そして次第に蓄積され、暴れ狂ってしまうほど、不安を抱えてしまったんですね。

自分に対して意識をもってもらえず、そして自分を置いて離れて行ってしまう飼い主さんに対する不満を、そんな行動で知らせていたわけなんです。

留守番ができない犬に共通していること

 

飼い主さんが愛犬に対して、第三者的な感じで思われているふしがあります。

この子は○○だからって決めつけてしまうんですね。

自分が関係しているとはあまり感じていらっしゃらないのかもしれません。

ですから、愛犬が寂しがらないよう、様々なオモチャを与えていらっしゃるようですが、一向に解決しないんですね。それどころか、飼い主さんがよく使っている、リモコンですとか、漫画の本、眼鏡、携帯などを破壊してしまったりするんですよね。

これがなければ飼い主がもっと自分を見てくれる・・・そう思っての行動かもしれませんよね。

しかし、飼い主さんは相変わらず○○グセとして考えようとする・・・。

でも、どうしてそうなったのかって考えると、愛犬を相手するのは飼い主さんしかいないわけなんですね。どこに原因があるかっていうと、飼い主さんの存在ってことなんですよね。

その飼い主さんが愛犬に対しての意識の薄さが原因となっていることがほとんどなんですね。ですからたえず不安を抱えているために、留守番が出来ない、分離不安というクセとして悩まれているので、本当の問題となっていることが、ちっとも解ってらっしゃらないんです。ですから、愛犬に対してもっと意識して生活するように、日頃の付き合い方を変えて貰ったとたん、とっても簡単に問題解決したんですね。

犬ってもっと意識して欲しいんですよね、愛する人にね。

まとめ

 

  1. 留守番できないのはクセではないということ。
  2. 常に愛犬を意識した生活をすること。
  3. 愛犬の存在を忘れないこと。
  4. 触れあいを大切に。

じつはたったそれだけのことだったんですね、音に対しても、先に行ってしまうわけですから、それを遮って抱きしめて動きを止め、そして大丈夫だよって優しく接していると、落ち着きを取り戻した後は、じっくりとその音に対しての情報を得ることができ、だんだんと反応しなくなってきますので、常に意識をして行動を共にすることが大切ですね。

                                           
ペット(犬)ランキング                                                                              
にほんブログ村                                    ランキングに参加しております。クリックして頂けたら、励みになります。







-ワンコ,

Copyright© くるみの小部屋 , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.