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犬の外耳炎ってうつるの??

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愛犬が頻繁に耳を掻いたり、頭を振ったりしていると、耳に何らかの問題があるって気づきますよね。

たいていの場合が外耳炎を発症していることが多く、どのように対処をしたら良いか考えてしまいます。

そこで、外耳炎になってしまい、その原因と対処法、さらに外耳炎がうつるのかどうかを考えていきますね。

犬の外耳炎は傷から炎症を起こすの?

 

ここ近年の夏は、異常に蒸し暑いですよね。こんなときって、よく耳を掻くんです。すると、耳に傷がついて、そこから細菌感染してしまったりするんですね。

他にも耳を掻くときといえば、かゆみを感じるときですよね。アレルギー性であったり、ウィルス感染であったり、寄生虫感染だったりします。耳を掻く原因となるものは、いろいろとありますので、まずは特定するために、動物病院に連れて行きましょう。早ければ早いほど重度の症状にならずにすみますので、愛犬が耳を気にしだして頻繁に掻くようであれば、連れて行くのが良いですよね。

うつったりしないの?

 

耳ダニに感染している犬と接触すると、感染してしまうことがあります。

耳ダニは繁殖力が高いですし、痒がりますので、耳の付け根周辺を掻くようになります。匂いもしてきますし、黒い耳垢がたくさんでてきますので、すぐに気づくことでしょう。

耳ダニによって外耳道に炎症が起きると、外耳炎となってしまいます。

イベルメクチンなどの抗ダニ薬や、化膿しているケースもありますので、抗生物質の投与が必要になってきます。また、非常に痒がるときは、ステロイドや非ステロイドを処方されますので、かゆみを抑えて、愛犬が耳を掻く回数を減らし、できるだけ早く症状を改善させることが愛犬にとって早く苦痛を取り除いてあげることに繋がります。

多頭飼育しているかたは、他の子に感染していないか、様子を見てあげてくださいね。

犬の外耳炎は人にはうつるの?

 

耳ダニは人にはうつりません。ただし、耳ダニに対するアレルゲンを持っていると、耳ダニがうつるのではなく、アレルギー症状がでる可能性があります。

また、細菌による感染症で外耳炎になっている犬の耳を直接手で掃除をしましたら、自分自身に感染した経験は一切無く以外と平気でした。ただ、耳垢を除去する際、指に傷があったりすると、そこから細菌が感染する恐れがあるため、気を付けて耳の掃除をやってください。

アレルギー性の外耳炎

 

アレルギー性の外耳炎はうつりませんが、大変興味深い経験をしましたので、紹介します。

これは原因となるアレルゲンを特定して、同時進行で対処しないと、いくら外耳炎ばかり治しても、根本的なものが解決できていない場合は再発します。

私が経験したものでは、スギやヒノキ花粉・ブタクサのアレルゲンを持った犬たちに、外耳炎の治療をしたんですが、いっこうに治らなかったんですね。

しかも、ステロイドを花粉が発生しない時期まで長期投与の予定で少量を投与しても、効き目が薄すぎて、それほどの効果が得ることができずにいました。

まずは免疫力を正常な状態にするしかないと思い、不飽和脂肪酸が多く含まれるヘンプシードオイルを毎日飲ませてみました。オメガ3やオメガ6がバランス良く含まれていますので、便の様子を見ながら与えていましたところ、1頭は劇的な改善が見られ、アレルギー性の症状も改善されました。

もう1頭は、ある程度はアレルギー症状が治まりましたが、唯一外耳炎だけは治りが悪く、一年を通して、常に外耳炎との闘いになりました。それでも回復する傾向はなく、ふとあるときに見かけたモノを使ってみたところ、劇的な改善に繋がりました。

耳を触ると、ひどく痛がって悲鳴を上げていたくらいの状態でしたが、今では一切痛がるようなことはなく、炎症も治まっています。

そのあるモノとは、抗生物質と丸山ワクチンB液の皮下注射だったんですね。

丸山ワクチンは、本来なら癌患者に用いるのですが、その丸山ワクチンの効果を見てみると、免疫力を正常な状態に戻すこともあるそうでしたので、もしかしたら・・・と、

ゼリア新薬から販売されているアンサー20を丸山ワクチンB液の濃度に希釈したものを処方して貰い、1日おきに皮下注射していくと、2週間ほどで治ってしまった経験があります。

ちなみにアンサー20というのは、中身は丸山ワクチンそのものなのですが、濃度に違いがあり、これは抗癌剤として認可を受けたのではなく、放射線による白血球減少を治療するために認可された薬なんですね。

丸山ワクチンは癌の有償治験薬なんですけどね・・・。

まあ、人それぞれで効果の違いがあるわけですから、私の子の場合、この方法で治ったのかもしれません。

ただ、外耳炎でずっと苦しんでいる子がいましたら、試してみる価値はあるかもしれませんよね。

まとめ

 

  1. うつるのは耳ダニに感染した犬との接触によるもの。
  2. まずは原因を特定することが大事。
  3. アレルギー性の外耳炎であれば、アレルゲンを特定すること。
  4. 早期発見し、重症化するまえに適切な治療をすること。

今回は、外耳炎でも感染する・うつるに特化してみました。

ダニは接触感染などでうつるものですが、中には感染しても免疫力で押さえ込んで発症しないダニもいますので、まずは、耳を激しく掻いていないかどうかを観察しておくことが、愛犬にとって苦しみを与えない方法だということですね。

                                           
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