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犬のくしゃみで鼻血が出たら要注意!その原因と対処法は?

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たまに聞こえる犬のくしゃみ。レアなその行動をみると、可愛いなと思ってしまいますよね。
我が家の犬もあくびとくしゃみの顔がとっても可愛くて、シャッターチャンスをいつも狙っています(笑)

でも、くしゃみと一緒に鼻血が出ているのを発見したら、要注意です。命に関わる病気の可能性もあります。

今回は、危ないくしゃみのサインとその原因、鼻血が出た場合の対処法についてご紹介します!

犬のくしゃみの原因は?

 

私たちがくしゃみをするときは、大抵の場合、鼻の中がムズムズした時ですよね。犬も同じで、異物排出のためにくしゃみをする場合がほとんどですので、1〜2回のくしゃみで異常だ!!と慌てる必要はありません。

しかし、何回もくしゃみをしたり、くしゃみをした時に鼻血が一緒に出た場合、病気の可能性があります。
そのような場合、かかっている可能性のある病気をご紹介します。

・異物

口から食べたフードやおもちゃのかけらなどが何らかの原因で鼻道に詰まってしまった場合、それを取り除こうとしてくしゃみが出ます。特に尖ったものが鼻道に入ってしまった場合傷がつき、出血してしまうことがあります。

犬は自分で鼻の中の異物を取り除くことができないため、放っておくと顔を擦り付けるなどして悪化してしまうため注意が必要です。

・感染性鼻炎

感染性鼻炎の原因は、細菌や真菌・ウイルスなどさまざまです。犬の病的なくしゃみの原因として1番多いですが、特に免疫機能が未発達な子犬でよくみられます。

一般的には鼻汁が出ることが多いですが、血が混じったり膿が出てきたりする場合には原因菌やウイルスにより状態が悪化している証拠です。

・アレルギー

アレルギーの場合には、ある特定の季節(春や秋が多いです)や特定の食べ物を食べた時など、決まった時にくしゃみが出るのが特徴的です。

こちらも子犬や若齢犬で多く見られますが、基本的に血は伴わず、くしゃみと鼻汁がズルズルとでます。決まった原因がありますので、動物病院でアレルギー検査を行う必要があります。

・歯周病

食べ物のカスや細菌のかたまりである歯垢が歯周ポケットに溜まると、歯茎に炎症が起こり歯周病を引き起こします。

炎症がひどくなると歯肉が腫れて歯がグラグラし、腫れた歯肉から出血が起こります。その後歯が溶け出してしまうのですが、この際に上顎の骨が溶けると炎症が鼻腔に広がり、鼻から出血が起こってしまいます。

・腫瘍

鼻の中に腫瘍ができた場合、初期症状は鼻水やくしゃみで風邪と変わりないのですが、その後鼻血が出るようになります。
腫瘍の場合の特徴は、片方からの鼻血です。これは腫瘍が出来ている方の鼻からのみ出血が起こるためで、動物病院での検査が必要になります。

鼻水や鼻血が出た場合の原因は、実はこんなにたくさんあるのです。人だと興奮した時やチョコやピーナッツを食べた時に鼻血がタラ〜っと出ることがありますが、犬はそんな理由では鼻血を出すことはないのです。

犬の鼻血を発見した時の対処法とは?無理に止めてはダメ!

 


 

 

 

 

 

皆さんは、鼻血が出たらどうしますか?ティッシュを鼻に詰めたり、鼻を冷やしてみたり、つまんでみたり、色々しますよね。私はひたすら上を向きます(笑)

でも犬の鼻血を発見した時、これらのことをするのは全部不正解です!!下手をすると鼻道が詰まってしまい、窒息してしまうことだってあるのです。

ガーゼやタオルで出てくる血を優しく拭き取りながら、様子を見ましょう。くしゃみをきっかけに鼻血が止まらなくなってしまった場合は早めに動物病院に行くことをおすすめします。

まとめ

 

犬のくしゃみにはさまざまな原因があります。特に一緒に鼻血が出ている場合には、腫瘍など放っておくと命の危険になる場合もあるため、速やかに動物病院を受診しましょう。

愛犬の小さなヘルプサインに、飼い主さんがすぐに気づいてあげるようにしましょうね!

                                           
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