犬が誤飲や繰り返す事をしてしまう理由とは?

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犬が誤飲をする時とは、どんな時でしょうか?

 

人間の食べ残しを食べられてしまう、散歩中に外での拾い食い、床に落ちていた食べ物以外の物を食べられてしまう等、色々な場合があります。

 

そして何故誤飲を繰り返してしまうのか?

 

対処療法だけではなく根本原因を解決すれば、犬の誤飲や繰り返すことを防ぐことにつながる事になると思われます。

 

今回は、犬が誤飲をしてしまう理由から考えていきたいと思います。

 

犬が誤飲をしてしまう理由

 

理由その1犬の本能に起因する?

 

飼い主さんの不注意で食べ物を床に落としてしまった時に、それを愛犬がすかさずに「パクッ」と口の中に、、。

飼い主さんからにしたら「毎回食事をあげているのに何で」と思われるかもしれませんね。

でも考えてみてください。

犬が野生の時代からの事を。

 

その時代では当たり前ですが、人間が食事を与えてくれないのですから自分で食料の調達をしなければなりませんね。嗅覚を頼りに食べ物を苦労して探し出して、口にしていたわけですね。

 

人間もそうですが最低限の必要量を食べていても食欲が満たされるとは限りませんし、人間は理性で抑えられますが犬は生き物の本能としていつ食べられるかわからない食べ物を摂取できる時には可能な限り取ろうとするのは当たり前なのです。

 

本能的にそのような行動を取るようになっているのです。

 

理由その2「食べること」以外でも

 

そしてこの口にするという行為には、食べ物以外でも見られます。

 

それは、モノを運ぶ時や調べるときなども犬は口を使ってきたのです。

昔から生きていく上で必要な行為でしたので、食べ物以外の物を口にしたからといって飲み込むとは限らないのです。

 

でも食べ物以外を飲み込んでしまう場合もあります。それはどんな時でしょう?

 

食べ物に付属していた物(包装紙、ラップ、串など)は、犬が間違えて口にして飲み込んでしまう可能性がありますね。

 

噛む力が強い犬にありがちなのが、遊んでいるおもちゃを噛み砕いてしまい破片を吞み込んでしまう事。小さな犬の場合でもぬいぐるみやクッションなどの綿を引きずり出してしまう等。

 

あと気を付けないといけないのが、愛犬が飲み込む恐れのある物で遊んだり、口にしようとしたのに気が付いた時は慌てて取り上げようとすると逆効果になる場合があります。

 

 

無理に取り上げようとする飼い主の声に驚いてのみ込んでしまう場合や取られると思い反射的に飲み込んでしまう場合などがありますので。

このようなときは見つけても慌てずに、他の事に気を逸らせてそのすきに取り上げるようにしましょう。

 

それぞれ犬のタイプや状況によって原因や対策が変わってきますので、ご自分の愛犬のタイプに合わせて考えるようにしてください。

 

犬が誤飲を繰り返してしまう理由

 

それぞれのケースで誤飲をしてしまうのは解りましたが、同じケースでの誤飲を繰り返してしまう場合はどうしてなのでしょうか?

 

「ご褒美」と捉えてしまう

 

例えば、おもちゃとして与えたものを犬が噛んで遊んでいても、飼い主としては犬用のおもちゃなのだからと安心感がある為、特に犬に対して注意を向けていないですよね。

 

そんな飼い主の態度に、犬としては飼い主の関心が自分に向いていないことに不満を持っていたとします。

 

このときに犬が故意にしろ偶然にしろ飼い主が想定していないものを口にしたら飼い主の方は慌てて犬からその物を取り上げようとしますよね。

 

この時に、飲み込む飲み込まない関わらず、この飼い主の行動を犬は自分に注意を向けてくれた、構ってくれたと感じたとしたら、、、。

 

それは犬にとって「嬉しい」、「ご褒美」という記憶になってしまうことになります。

 

その為、この危険な行為を飼い主の関心を引くために繰り返してしまう事になってしまいます。

 

まとめ

 

飼い主の方に一番に気を付けて頂きたいのは、誤飲のきっかけを与えない事です。

 

飲み込む恐れのあるものは床には置かず、犬の手の届かないところに置く。ゴミ箱は蓋つきのものに変える。散歩の途中では、ごみの落ちている可能性のある場所は避けて通る。

 

など、すぐにできて難しくない事ですね。

 

繰り返すことを防ぐには、「口に入れる」から「飼い主が来てくれる」の流れを断ち切るようにしなければなりませんね。

 

その場合も、やはりきっかけを与えない事が大事になります。

 

飲み込む恐れのある物を口に入れる事を防げれば、この危険な流れにならないように出来る事になります。

 

今回は、誤飲の理由について考えてきました。

 

愛犬のためにも、自分自身のためにも、対処療法だけでなく根本原因を知り、それからの対策が大事になることがお分かり頂けたと思います。

 

                                           
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