臆病な犬の性格は治せるの?接し方

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あなたの愛犬はどんな性格ですか?

 

気が強い犬やおっとりした犬など、ワンちゃんの性格には人間と同じに色々なタイプがいますね。

 

そして中には、とても怖がりというか臆病な犬も居ます。

 

プルプル震えている姿をペットショップで見かけてしまい、とても愛おしくて守ってあげたいと感じてしまい家族に迎えてた、なんて方も中にはいると思います(というか、私の事なんですが)

 

臆病な性格もその犬の個性であり良いんですが、ストレスを常時受けている事にもなりますので、犬の肉体的にも精神状態的にも良いわけがありませんね。そのままでは愛犬に異常が出る恐れがあるのですから出来る事なら治したいと思うはずです。

 

臆病な犬の性格は治せるのでしょうか?

 

まるで別の犬の様に、完全に臆病な性格が無くなるという事はないでしょう。ですが、飼い主さんの努力によっては緩和することは可能になります。

犬の性格は、遺伝や育った環境によって形成されるのは人間と一緒です。

社会科期というのは生後3週目から12週目の間の事を言いますが、この時期に他の犬との接触が極端に少ないと臆病な性格の犬になってしまう可能性が大きいのです。

そして犬の臆病な性格原因を突き止めれば解決しやすいと考えがちになりますが、そもそも生まれた時から飼っていなければ原因を知ることなどできませんし。その必要もありません。

 

まず飼い主さんの意識を変えてみませんか?

 

愛犬の性格を治そうと考えるのではなく、愛犬の側に寄り添い、不安に思っている事や怖がっている事を解消する手伝いをするという事に、、。

 

臆病な犬の特徴

 

臆病な性格の特徴には

 

・物音に敏感に反応する

・知らない人間や犬に会うと逃げる

・新しい環境では動かなく・震える

・知らない場所には近づこうとしない

 

などが、挙げられます。

 

この様に、チョットしたことで怯えてしまう臆病な性格の犬の場合は接し方が重要になってきますね。頻繁に怖がっているという事は、それだけ頻繁にストレスにさらされているという事です。

 

このような状態を放っておくと云うのはとても可愛そうなことです。

 

怖がらず、受け入れ、興味を持つような状態になれば、ストレスなく楽しい毎日を送れることになるのですから。

 

その為には飼い主の方と愛犬の間の信頼関係を作ることが何よりも先になってきます。そして、愛犬のメンタル状況を見極めながら少しずつでもいろいろな経験をさせて、モノや音に慣れさせていく事が大切です。

 

臆病な犬への接し方

 

臆病な犬にとって、信頼出来る存在は飼い主だけです。愛犬にとって身近な一緒に居て安心して頼れる存在になるように信頼関係を築くことから始めましょう。

 

愛犬に認められることが出来れば、一緒に新しい環境や体験をすることに対しての抵抗感が弱まる事になります。

 

そして愛犬を少しずつでも、いろいろな場所に連れていき人や音などに慣れさせていきましょう。ですが、この時に焦って無理強いをすることは絶対に避けてくださいね。トラウマになってしまう恐れがあります。

 

新しい経験をさせる時には、必ず愛犬がポジティブになるように心がけてみましょう。

 

臆病な犬にしてはいけない事

 

臆病な犬を飼っている飼い主の方ならわかると思いますが、ついつい過保護になってしまうものです。

 

ですが、飼い主さんの過保護により愛犬を守り過ぎて、トレーニングの時に新しい刺激に触れないと臆病な性格は改善されないです。

 

そのような状況になっていないにもかかわらず、散歩の途中に知らない人間や犬が見えたら避けよう、抱きかかえてその場を離れよう、散歩自体を辞めてしまう等、本当に危険を未然に防ぐためなら良いのですが、必要以上の庇護は更に臆病になってしまいますし、飼い主さんがいないと怯えて何も出来ないようになってしまいますよ。

 

飼い主さんがいないだけでストレスを感じていれば、肉体的のも精神的にも負担がかかるのですから愛犬の為にもならないのはお分かりになると思います。

 

トレーニングの時には、愛犬の訴えをよく観察しながら、本当に嫌がっている状況ではすぐに切り上げるように心がけます。ですが、この時に「可哀そう!」と過剰な同情をしては駄目です。人間の子供の時と一緒で余計に感情を高ぶらせてしまう事になるので避けた方が良いです。

 

飼い主さんも焦りは禁物です。じっくりと腰を据えて気長に、徐々に慣れさせるトレーニングをしていく事を心掛ける様にしましょう。

 

まとめ

 

幼いときに形成された臆病な性格。これを改善するという事は時間も労力も必要なことです。

 

そして、臆病な性格が真逆の図太い性格に代わるという事はありません。

 

ですので、臆病な性格を「直そう」ではなく、臆病な性格による過度な精神的肉体的なストレスから愛犬を守るため、つまり、生きやすくする為の性格の改善が目的にしなければなりません。

 

無理な要求をして愛犬に負担をかけてしまったりしてはトレーニングの意味がありませんし本末転倒になってしまいますよ。

                                           
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